五感で四季を感じ創造力を膨らませる

【vol.654】

 

 

「想い」を建築する書導家
「翔夢」です

 

 

 

「想い」を建築するとは・・・

 

 

 

関わる全ての人が、

その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること

 

 

それを”書の力”で導きだす

 

 

 

最近、ちょっとお疲れ気味

結構室内で座りっぱなしで

今日は気分転換

 

 

せっかく京都に住んでいて

今は比較的どこも

空いてるから紅葉を見ようと

 

 

近くの穴場と思ってた

圓光寺というお寺に行きました

 

 

 

行ってみるとまあまあの人。。。

 

 

確かに穴場と思っていても

ここは京都の紅葉ベスト１０

にランクインするからな〜

 

 

 

すぐに石庭があります

 

 

龍が雲海を自遊する様を表現しています

ところどころに石が突き刺さってるのは

龍の周りの稲光を表現しています

 

 

 

 

 

この石庭は珍しく庭とアプローチの

境界がありません

 

 

訪れる人が余白を埋め

訪れる人の心の感じるままに

あえて未完成の形にしています

 

 

 

 

水琴窟

 

 

耳をすませばかすかに清音が聞こえて

しばらく佇んでた

 

 

 

 

 

様々な色の紅葉

 

 

 

 

 

本当に美しい

 

 

 

 

 

建築家だったのでどうしても

建築に目が行く

 

 

庇の奥深さと庭とを

つなぐ中間領域の

美しさを愉しむ

 

 

 

昔の宮大工の技もしびれる

 

 

 

 

 

琳派の襖

 

 

 

 

 

用意していた小さな色紙に

即興で書いてみた

 

 

こういうことは今後もやっていきたい

 

 

 

 

家康公の墓

 

とあり、家康がこの寺を

開いたそうです

 

 

京都市の北部の絶景

 

 

写真の正面は西山

右側に五山の送り火に

妙、法が見える

 

 

ほんの少しの時間だったけど

こうして五感で四季を感じる

 

 

移りゆく彩りをみる

 

 

こんな時間や感情大事だな

 

 

創造性を掻き立てる要素にも成る

 

 

いつまでもずっとずっと

成長し脱皮していくために

 

 

 

 

内面からにじみ出る魅力

いろんな景色を見て

いろんな体験をして

 

 

憧れられる人になる

 

 

 

 

 

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