【vol.1129】
あなたは馴染みの店がありますか?
その店がコロナの影響を受けて
存続の危機になってたら。。。
店を閉めるか存続させるか
社長は常に苦渋の決断と
背中合わせなんです
今日はそんなお話です
家庭を捨て、大切なものを
見失い、借金だけが残った
漢の第二の人生物語
それでは2022年4月28日(木)
いってみよう
もうすぐゴールデンウイーク
旅行や食事も特に大きな
制限はなく久しぶりに
みんな満喫できるんじゃないかな
この日が来るまで
よく耐えてきた
まだまだ余談は許さないけど
3年ぶりのことだから
気分も違うよな
昔、建築デザインをやってて
京都でも何軒もお店のデザインを
手がけてきた
飲食店、物販、古美術など。。。
何件かはもう無くなってしまった
それはコロナ前
コロナで影響を受けても
存続しているお店がある
その一つが大好きな洋服屋さん
Stile of Kyoto
スティーレ オブ キョウト
もうかれこれ12年くらいの
おつきあいになるけど
今なお健在で頑張っておられる
すっかりご無沙汰になってしまって
今日久しぶりに行ってきた
ジョンロブやベルルッティなど
ハイブランドの靴
ゼニヤなどのイタリア生地
もうここに来ると
テンションが爆上がり
イタリアオヤジに憧れる
きっかけになったお店です
以前はオーナーが
藤井ちゃんのために
買い付けたし取りにおいで
って頼んでもないのに
似合いそうな洋服を
お取り置きしてくれてた(笑)
めっちゃ強引やん!!!
でも当時はそれが嬉しかった
何故かというと俺の洋服の好みや
スタイル、趣味趣向などを
把握されてるからセレクトが抜群
俺しか無理やん
くらいの派手な洋服
靴にカバンにベルトまで
これなんか
中国のウナギの皮のジャケット
こんな派手なん誰が着るん?
はい、ちゃんと着ております
そしてやっぱり長持ちする
今日久しぶりにお会いして
色々話したけどやはり
コロナで売上は半減。。。
少なくなったけど
それでも常連さんがいるから
お店は存続させたい
そう語っておられた
店を閉めるか存続させるかは
社長の判断
大好きなお店と大好きな常連客
まさにあなたから買いたいを
貫いているオーナー
今なお現役で73歳!!!
商売の基本やとっても大切なことを
気づかせてもらった1日でした
はい。。。
もちろんスーツをあつらえました
だって書道家になって
全部捨てたんやもん。。。
仕立てが今から楽しみです
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住所 | 〒615-8202 京都市西京区松室吾田神町192 エンティム上桂205 |
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営業時間 | 9:30〜17:30 |
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