【vol.1203】
先日、久しぶりに街中へ出た
その時に昔勤めてた時に
手がけた建物の前を通った
いろんな想い出が詰まった建物
今でも誇りです
今日はそんなお話です
家庭を捨て、大切なものを
見失い、借金だけが残った
漢の第二の人生物語
それでは2022年7月9日(土)
いってみよう
今日は、早朝から京都の北部で
現地調査だったから涼しかった〜
けど午後からは暑かった〜
先日、久しぶりに祇園界隈へ
食事に行きました
熊の焼き鳥さん
そこに行く道中
四条河原町という
京都一の繁華街を通って行った
四条大橋を挟んで京都南座
の反対側に位置する建物
京都では有名なレトロな
建物の横に誇り高き建物は存在する
ドトールコーヒー四条先斗町
オーナーは不動産屋さんで
当時ドトールコーヒーの
フランチャイズ店として
オープンした
最上階はオーナーのオフィス
この建物は、まだ勤めてた28歳の頃
上司に直談判して実施設計を担当し
現場も監理させてもらった最初の仕事
いざ始まると非常に厳しい
オーナーの元かなり鍛えられた(笑)
失敗もしてひたすら謝ったり
急に呼び出されたりしながら
繁華街のため夜中の現場を
何とかやりきった
その当時のことはほとんど
鮮明に覚えている
ちょうどこの頃に
祇園という社会も勉強した(笑)
隣のレトロな貴重な建物と
各階の階高と言われる高さも合わせ
全体の高さの基準となる意匠も
整えて屋根の形状も会うよにデザインした
あれから25年も経った今も
こうして存在する建物
自分が手がけた建物は
やはり誇りを持っている
もちろん建物に限らず
書の仕事もまた誇りを持って
活動している
だからやっぱり安売りはできない
その価値をしっかりと伝え
発信し理解、納得してくれる
お客様と仕事をしたい
オーダーいただく際に
え?そんなにするの?
って言われることは多々ある
それは出来上がりだけを見てる
ここにくるまでにかけてきた
時間とお金と労力が今の価値になる
そんなん1分で書けるやろ
そんな人は絶対に相手にしない
だからこれからも魂込めて
手がける仕事に誇りを持ち続ける
オーダーいただける方は
きちんとホームページにも
プライスリストあるので
確認してからご相談くださいね
また、既にオーダー頂いている
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住所 | 〒615-8202 京都市西京区松室吾田神町192 エンティム上桂205 |
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営業時間 | 9:30〜17:30 |
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