餅は餅屋に任せなさい

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【vol.1299】

各分野にはその専門家がいる

見よう見まねでやることもある

だけど結局は餅は餅屋に

任せた方がいい

今日はそんなお話です

どん底からどう生きるか

明確になった漢の

第二の人生物語

それでは2022年10月13日（木）

いってみよう

あなたの何の専門家ですか？

日本ではまだまだ肩書きが

なんであるかを重要視する

名刺を交換してやたらと

いろんな肩書きを列挙している人

を見るとあまり信用を置けない

感覚になる

一体何者なの？

そこに一貫性があって

大義名分があればいいんだけど

ほとんどの場合は

かっこいいから

賢そうに見えるから

そんなところかな

建築をやってると

一つの仕事をやるのに

様々な業種の人が絡む

建具屋さん

左官屋さん

クロス屋さん

塗装屋さん。。。

それぞれがその道のプロ

併用してされる業者さんも

いるけどほとんどが専門職

大阪のど真ん中で内装工事を

やってたんだけど

終盤に差し掛かりあとは

サイン工事のみ

カッティングシートを

貼る職人さん

いわゆるシールを貼るんだけど

それだけでもいろんな道具を

取り揃えている

下地を綺麗に掃除して

貼る位置をきっちり出して

ようやく貼っていく

手際よく丁寧に仕上げる

その姿はどの職人さんでも

毎回惚れ惚れする

俺には無理だなあって感心する

今はDIYが流行ってて

誰もが興味をもってくれる

そのこと自体はいいんだけど

お客様からの依頼の場合は

そういう訳にはいかず

やっぱりきっちり仕事しないとね

やはり餅は餅屋に任せた方が

当然いいものができる

経験や知識がものを言うから

見よう見まねではできない

しっかりと対価を支払って

きっちりとした仕事をしてもらう

ごくごく当たり前

ここでお金ばかり

追いかけると

お金ばかり追いかける

業者さんが集まる

お金に汚い人が集まる

この辺を嫌と言うほど

経験した俺はやっぱり

この経験を1人でも

1社でも多く伝えていきたい

そんな俺がこれまた

人生をさらに深掘りして

進化するであろう

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