毛筆の魅力を伝えていく

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【vol.1685】

あの水原一平さん。。。

なんと24億円にも及ぶ送金が発覚

銀行のセキュリティも甘いのか

本人になりすまして個人情報も

詳しかったからバレなかったとか。。。

直筆のサインがやっぱ有効じゃない？

今日はそんなお話です

経営理念を経営者と

共に創る書導家

藤井翔夢です

それでは2024年4月12日（金）

いってみよう

大谷選手が被害者として

ほぼ確定した

一平氏はなんと24億円もの

お金を送金していた疑い

しかしここまで多額のお金

本当に気づかなかったのか？

送金の際、銀行側は本人確認を

電話などでしたようだけど

一平氏がなりすまし個人情報も

詳しかったから騙せたみたい

アメリカはサインの国

だから直筆のはずだけど

送金となると電子取引だから

不要だったんだろうね

そうなるとやっぱ直筆のサインが重要

日本では古来から

花押というものが存在した

今でも歴代首相は花押を持っている

花押について書いた記事はこちら↓

花押は、自署の代わりに用いられる

記号もしくは符合

分かりやすく言うと

文書へ自らの名前を書いていたんだけど

署名者本人と他者を明確に

区別するもの

花押をデザインすることもできるよ！

今は、名刺も持っていない人が多い

名刺交換の代わりに

LINEやFacebookで繋がる

名刺交換って一つの儀式で

相手の目を見て挨拶交わすこと

やっぱり大事なんだよな

そしてその名刺がいかに

目を引くかデザインも様々だけど

俺は毛筆を進めている

この前、友人の名刺の

ロゴと名前を書かせてもらった

この　圓　のロゴもデザインした

名前も何十個も書いて選んでもらう

もちろん俺の一押しも持っておく

さらにこの名刺をご覧になった方から

新たに名刺の依頼を受けた

こんな風に何十個も書いて提案していく

その際に、その方のことを想い

お会いしたことのない方は

紹介者から人柄をお聞きする

まさに世界に1枚のオリジナル名刺だ

毛筆はやっぱりなんだか温かみがある

印象付けるしね

毛筆の魅力をこれからも伝えます

翔夢チャンネル#18

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今日も読んでくださり

ありがとうございます

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