【vol.867】
あなたの「想い」を書のチカラで
引き出す書道家
「翔夢」です
東京オリンピック・パラリンピック
コロナ禍においてなかなか
盛り上がらなかった開幕の印象
それがいざ開幕すると
日本のメダルラッシュによって
盛り上がってきた
柔道、スケボー、水泳。。。
たくさんの金メダル獲得
その中で昨日は
女子ソフトボールが13年ぶりの
金メダルで連覇を果たした!!!
<jiji,com>
注目はもちろんエースの上野投手
13年前金メダルを取り
その後オリンピック種目から除外
それ以来、目標を失ったそうです
上野選手があるインタビューで
このように答えていました
目標を失いそれまでは
勝つことだけを考えていた
自分がすべてを背負い
勝たなければならない
その後怪我をして
神様からメッセージが来た
これからは技術、精神を鍛える
まさに日本女子ソフトボール会において
上野選手の活躍、存在、貢献は半端ない
そんな上野投手をなんとか
みんなで胴上げ投手にしたい!
これは選手だけではなく
日本中が望んでいただろう
だが、終盤6回にヒットを
許したところで今大会
大活躍の20歳の後藤にスイッチ
奇跡のダブルプレーも起きて
いよいよ最終回の守り
ここで俺はセオリーを覆す
場面を目にする
最終回7回に再び
上野投手がマウンドへ
解説の元全日本監督
宇津木妙子さんも
う〜〜〜ん
と上野投入の采配に首をかしげた
一応少年野球の監督をやっていた
俺も温情では上野投手に投げさせたいが
金メダルがかかっている
勝ちにいきたい
金メダルがほしい
そうなると勢いのある
後藤で行くべきだ
それを覆す采配をした
宇津木麗華監督
こういう場合、温情での采配は
失敗するケースが多い
俺もかなり経験してきた
ただそれでも上野を登板させた
結果、見事優勝を飾った
チームにはやはり
信頼関係があったんだと思う
監督と上野投手
チーム全体
それは13年にも及ぶ
上野投手自身の成長があったから
だからそれが信頼に変わり
心中するつもりで登板させたのだろう
異端児采配とも思えるこの場面
本当にセオリーを超えた
素晴らしい絆と信頼
誰からも憧れられる異端児
セオリーをいい意味でくつがえしていこう
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