信じて欲しけりゃまずは自分から

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【vol.1278】

人を信じてないのに

自分を信じてって言えないよな

本音でぶつかってないのに

腹割って話せないよな

今日はそんなお話です

どん底からどう生きるか

明確になった漢の

第二の人生物語

それでは2022年9月22日（木）

いってみよう

仕事でも人間関係でも

本音で話せるって

中々できない

どうしても調和を保ちたくて

思ってもいないこと口にしたり

とりあえず話し合わせたりね

時と場合によるけど

本音で付き合えないのって

自信がないのと同じ

自分を知って欲しかったら

自分を曝け出すこと

開門福寿多

もんをひらけばふくじゅおおし

門を開けば福寿がもたらされる

自分をあからさまにすれば

いいことが舞い込んでくる

という意味です

仕事の上で取引するとき

駆け引きも大事だけど

真剣にぶつかるから

いいものができる

本音で語れる

俺は書のオーダーを

頂いてお任せが多いけど

どうしても自分のイメージに

合わないと思ったらはっきり

言ってくれる依頼主はいる

そこで自分のイメージや

想いをお伝えした上で

俺も納得すれば

何度も書いてみる

それでもどうしても

お互いセンスが合わなければ

どこまでやっても合わない

その時はシンプルに

解消する

後から他人に本当は

こうして欲しかったとか

言われたら悲しいやん

同じく自分も仕事を依頼して

妥協して他人には絶対に

愚痴を言わないようにしないとな

人間関係においては

社会人になれば早々

本音で語れる友人は現れない

でもそれも自分が本音を

さらけ出せるかで決まる

実際に俺には大人になってから

本音で語れる友人がいる

とても楽しいし一緒にいて

実に心地よい

お互い切磋琢磨できるし

いい関係を築けている

ど〜んと構えて

門戸を開いて器をデカくしよう

そして執着せずに

執念持って捨てるものは捨てよう

きっと大きなプレゼントが

舞い込んでくるよ

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