自分は変わらない、見てる人で変わる

【vol.1386】

 

 

今日は七草粥を食べると

一年の無病息災になる

と言いながらも食べてません笑

 

 

現象は同じだけど視点が

変わると見える景色は違う

 

 

今日はそんなお話です

 

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百年先も笑顔のある暮らし

を提案する日本で唯一の

書導家&建築デザイナー

 

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それでは2023年1月7日（土）

いってみよう

 

 

昨日、琵琶湖沿いのホテル

30階の部屋からの朝日は

格別でした

 

 

目の前の太陽はたった一つ

世界中探しても今目の前に

登ってる太陽だけ

 

 

それでも見る角度や

見る地域によって

全然表情が異なるし

天候によっても異なる

 

 

当たり前っちゃあ当たり前

太陽は一つで見る人が大勢

 

 

これって自分のことにも

当てはまると思ったん

 

 

自分という存在は一人

同じことを発信しても

同じ言動をしても俺は俺

 

 

それでも聞き人の環境や

姿勢、状況によって

異なってくる

 

 

ということは良くも悪くも

言いたいこと言われるし

思われる

 

 

だから人の目は気にしなくていい

人の意見に左右されなくていい

 

 

 

 

こんなにキレイな朝日を見ると

小さいことにこだわらない

って本当に思う

 

 

 

 

この自然の景色も

今は雪化粧できれい

 

 

夏になれば草木も生えて

また違った表情を見せる

 

 

わざわざ人の手によって

自然を破壊しなくても

自然と共生すればいくらだって

恩恵を受けることができる

 

 

今から計画をして行くけど

この土地のポテンシャルを

活かして極力造成せずに

計画できたらいいなあ

 

 

そこにはクライアントがいて

予算があって計画があるけど

こちら側に依頼してくれたら

こちらの考えをしっかりと伝えよう

 

 

そこでお金のためだけに

計画を進めることはやめよう

 

 

大切なことは何か

自分の信念は何か

 

 

しっかり想いをもっていれば

ブレることなく計画できる

 

 

そんな仕事の在り方で

残りの人生を全うしたい

 

 

 

今日の禅語

 

 

 

 

 

こちゅうじつげつながし

 

 

壺中（悟りの境地）にいると

時間に縛られることがなく

ゆったりと自由に暮らすことができる

 

 

慌ただしい日常の中でほんの少しの

ホッとできる時間を持とう

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございます

 

 

 

 

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