【vol.1648】
昨日の安藤忠雄氏の講演会
やっぱりよかったなあ
65歳で定年退職してからの
残りの人生のビジョンを描けるか?
そんな話もされてました
そこまでビジョン描けてますか?
今日はそんなお話です
経営理念を経営者と
共に創る書導家
藤井翔夢です
それでは2023年12月13日(水)
いってみよう
昨日、安藤忠雄氏の講演会の中で
こんな話もされてました
65歳で定年退職して残りの人生
しっかりとビジョンが描けているか?
特にサラリーマンその中でも
上場企業のサラリーマンは
定年後、朝起きてご飯食べてから
夕方までやることがない
老後のビジョンを描いてなかったんですね
定年後もどこかで働こうとか
旅して写真家にでもなろうとか
自分なりのビジョンがあるかないかで
大きく人生変わります
毎日どうやって暮らせばいいのか?
そんな相談もよくされるそうです
上場企業なら退職金もあるでしょうし
中小企業の方がしんどいと思うけど。。。
事業をやってる人は何歳まで
今の仕事を現役でやれるか?
そう考えるとゾッとしたりします
もちろんいつ命がなくなるか分からない
だからそんな老後のこと考えても仕方ない
毎日、生きていればそれでいい
そんな考えもあるけど昨日の講演で
65歳以降のこともビジョンを
描いておいた方がいい
ふと思いました
書に向かいあう時、目の前には
真っ白な半紙があります
この真っ白な半紙に書き始める
これはまさにビジョンを描くことと
同じだなって
依頼主の想いを抱き感じながら
書いていく
特に経営理念はビジョンですから
依頼主のビジョンを明確にして
筆を走らせていく
半紙を目の前にして
ある程度のレイアウトは
考えるわけです
それもビジョン
書はビジョンを描くことと同じだな
書道は65歳過ぎても現役でやっていけます
体力勝負の仕事はなかなかハードだろうけど
知識や経験を活かしたビジネスは
いつまでも現役で働けるかもしれません
もちろん、新しい知識や世の中の
情勢、状況、情報は必要です
そう考えると今の仕事が
生涯現役でできるのか
今一度自問自答することも
大切ですね
あるいは、ビジネスオーナーとなって
人に任せて生きていく
要はどんな人生を送るか
自分で描くことです
俺は、自分の経験を活かして
同じような想いをした経営者
今、しんどい想いをしてる経営者
熱い想いをいつの日か忘れてしまったけど
もう一度実現したいと思ってる経営者
そんな経営者と共に理念を創り
書で表現していきます
今日も読んでくださり
ありがとうございます
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