経営理念を創る書道家
藤井翔夢

あなたの価値は時給に合ってる?

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【vol.1314】

 

もう月末。。。

今年もあと2ヶ月

早すぎね〜か?

 

月末は給与計算と

色んな支払いの計算

 

そんな時にこのチラシが!

自分の時給って合ってるのかな?

 

今日はそんなお話です

 


 

どん底からどう生きるか

明確になった漢の

第二の人生物語

 


 

それでは2022年10月28日(金)

いってみよう

 

 

もう10月末

年々早く感じるけど

今年は本当に早かった

 

あと2ヶ月もっと

あっと言う間に

過ぎていくんだろうなあ

 

身体持つかな

 

5月に工務店を引き継いで

先月で事務員さんが退社されて

事務作業もてんてこまい

 

身体がいくつ合っても足りん

 

やらないことを決めて

外注したり人を頼ったりして

身を削らないようにしないとな

 

各業者さんからの請求書の

封筒をハサミでチョキチョキ

 

するとこんなチラシが

商工会から届いていた

 

 

 

 

この女優さんは知らんし

最低賃金が10月から

968円になったのも知らんかった

 

最低賃金とは。。。

 

働く全ての人に賃金の

再定額を保障する制度です

 

こう明記されている

 

昔は、いかに人件費を抑えて

たくさん働いてもらうか?

そんなことばかり考えていた

 

これって経営者と従業員の

圧倒的な考え方の差

 

従業員はいかに給料を獲得するか

経営者はいかに人件費を抑えるか

 

最初の経営危機になった時に

ちょうど歩合制、年俸制が

流行り出した

 

数年後、会社は持ち直し

早速、出来高制、歩合制を

導入した

 

そりゃもうスタッフたちは

寝袋持参で

めちゃくちゃ働いてくれた

 

はるかに俺の給料の何倍も

持って帰っていた

 

でもそんなことは長くは続かない

 

リーマンショックで一気に

経営が悪化した

 

ずっと薄利多売で

やってきていつもしんどかった

 

50歳になる時に

書道家になって

お金のブロックを外した

 

経営理念や色紙

お祝いの書、命名の書

など作品はきちんと

価格をお伝えした

 

それでもほとんどの方が

すんなり払ってくれた

 

値下げはしない

 

かなり勇気が必要だった

この金額なら仕事とれないんじゃないかな?

もっと安くした方がいいんじゃないかな?

 

その葛藤も抵抗なくありのままの

金額を伝えることができた

 

どうしても予算などの都合が

ある場合は、紙や額などの仕様を

抑えさせてもらってきた

 

最初から

 

書くだけやのにそんなにせんやろ?

 

って言う人の仕事は一切受けない

 

それは俺じゃなくてもいいから

 

翔夢さんに書いて欲しい

 

こうならないとね

 

だから自分の価値を下げてるのは

あなた自身なんです

 

価格を安易に下げると言うことは

自分の価値を下げること

 

自分を安く見積もったらあかん

 

それだけ価値のある自分に

なることも勉強だし成長

 

価格以上の価値を提供できる人

仕事内容じゃないとな

 

100万円握りしめて

ベンツくださいって言っても

相手にされんやん

 

だから自分自身も

従業員にも適正な

賃金を保障して

 

関わる全ての人が

幸せで豊にならないとね

 

そこにたどり着いた

俺が語るイベントがある

 

ビッグイベント

リボーンアワード2022が

広島で開催されます

 

12月6日(火)是非

応援にきてください

 

魂のプレゼンをします

 

チケット希望の方は

ご一報ください

 

 

 

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ありがとう☆

 

 

 

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