経営理念を創る書道家
藤井翔夢

プロ同志の化学反応

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【vol.1051】

 

 

一つの作品を創る時

自分一人では創れない

 

 

書の世界は筆、硯、墨、半紙

など様々な人の手が関わり

一つの作品を完成させる

 

 

その時のプロの化学反応

は想像以上の作品になる

 

 

今日はそんなお話です

 

 


 

家庭を捨て、大切なものを

見失い、借金だけが残った

漢の第二の人生物語

 


 

それでは2022年2月7日(月)

いってみよう

 

 

今年は寅年

阪神タイガースは矢野監督が

今シーズン限りで退任すると

自ら発表した

 

 

まだ予定としながらも

相当な覚悟を持って

ペナントレースを戦うのだろう

 

 

選手たちも矢野監督が

シーズン前に退任すると

聞かされると燃えない訳には行かない

 

 

そん意図があったどうかは分からない

 

 

しかし少なくとも優勝争いに

加わってデッドヒートを繰り広げて欲しい

 

 

プロとプロのぶつかりあい

 

 

チームの中でも選手同志はチームメイト

でもあるしライバルでもある

 

 

チーム内でも化学反応が起きるし

他球団とも化学反応が起きる

 

 

それがファンを魅了し

感動を与えてくれる

 

 

そんな寅年に福島県の

お寺から掛け軸をオーダー頂いた

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけめちゃくちゃかっこいい

 

 

 

 

 

ただ普通に寅と書いても

全くおもしろくない

 

 

俺に依頼くださったということは

他にない翔夢の書を

求められている

 

 

いつものようにいろんなパターンを書いて

なんとなく違うなあと何度も書いてみる

 

 

今回は、寅の強いイメージというよりも

繊細な書体をいかに力強く

オシャレに表現できるかに

挑戦した

 

 

自分でもとても良い書が

書けたなと確信できた

 

 

あとは表装屋さんと打ち合わせ

 

 

大体のイメージを伝え

話をススメながらいろんなことをシェアする

 

 

作品に込める想い

飾る場所、シーンなど

いくつかシェアしていく

 

 

あとは出来上がりを待つだけ

 

 

そして出来上がった最高の作品

 

 

 

 

 

この軸先は当初打ち合わせでは

深い赤色にしてたんだけど

仕上がる前に提案があった

 

 

赤色ではなく

 

 

五黄の寅

 

 

をイメージして創ったそうです

 

 

これがプロとプロの

化学反応

 

 

信頼できるビジネスパートナーと

いかにして出会えるか

 

 

同じ価値観

同じ感性

同じ世界感

 

 

とっても大切なこと

 

 

決して同じじゃなくても

近かったらいい

 

 

直感の方が大事かもね

 

 

俺はやっぱりこの人!

って直感が働くから

 

 

その直感はやっぱり当たってる

 

 

最後は自分の勘ピューターを信じよう

 

 

 

 

 

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ありがとう☆

 

 

 

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